後援会ページへのご訪問、誠にありがとうございます。
この度、MateFC 石丸の代表を務めさせていただく事になった田代有三です。
今年で創立40周年を迎える石丸少年サッカークラブは2024年4月より新体制へと移行し、チーム名も新たに「MateFC 石丸」に生まれ変わりました。
1984年の創立から、石丸少年サッカークラブは、真鍋部長、井口監督、佐藤監督、数多くのボランティアコーチ、保護者コーチ、そして卒部生保護者の皆様の支援により、地域に根差し、愛され続けるクラブへと成長してきました。佐藤監督の転勤による存続の危機を経て、Jリーガー第1号となった私、田代有三へとバトンが渡されました。
新体制ではレベルの高い指導の提供を目指し、新しいコーチ陣を迎えました。また、MateFC Sydneyとの連携を通じ、国際的な視野でクラブ運営を進め、日本とオーストラリアの子どもたちが交流するプラットフォームの創設を目指しています。
この新たな船出に際し、石丸少年サッカークラブを築き上げてこられたすべての方々、そして石丸OBの皆様に、引き続きのご支援とご協力をお願いするとともに、赤星拓氏のような卒部生がボランティアコーチとして関わってくださることに深く感謝しております。
現在、私たちMateFC 石丸は、財政的な制約と競技成績に関していくつかの課題に直面しております。これらの課題を乗り越えるためには後援会の皆様のご支援とご協力が必要不可欠です。
皆様から頂戴するご支援は、クラブ運営のための貴重な資金として、最大限に活用させていただきます。どんなに小さなご支援も、私たちにとって大きな力となり、クラブの未来を明るく照らす一歩となります。MateFC 石丸がこれからも成長し続けられるよう、心からのご支援をお願い申し上げます。
後援会の要として、卒部生の中村仁さんと井口紘壮さんが会長職を、村﨑健太郎さんが副会長職をそれぞれ務めてくださることになりました。彼らが持つ豊かな経験と献身的なリーダーシップは、MateFC 石丸の未来構築にとって欠かせない要素です。彼らの協力のもと、私たちはクラブの再建とさらなる進展を目指してまいります。
MateFC 石丸がこれからも成長し続けるために、皆様の継続的な支援と信頼に深く感謝しております。未来への一歩を踏み出すこの瞬間に、私たちと共に歩んでいただければ幸いです。
田代有三